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宇都宮大学にて「北関東3大学半導体企業講演会」を実施しました

セイコーNPC株式会社は、関東半導体人材育成等連絡会議の活動の一環として開催された「北関東3大学半導体企業講演会」に参加し、宇都宮大学で半導体業界に関心を持つ学生の皆さまに向けて講演を行いました。

 

この取組みは、北関東にある半導体に関連する企業6社がリレー形式で講和する講演会になっており、当社は半導体設計会社として、「半導体製品の利用シーン」「設計会社の役割と仕事内容」「求める人物像」などをテーマに話をさせていただきました。

 

現地およびオンラインを合わせ、約100名の学生が参加し、講演後には半導体業界の市場動向や設計業務に関する多くの質問をいただき、学生の皆さまの高い関心を感じることができました。

 

本講演を通じて、学生の皆さまが半導体業界に興味を持ち、将来のキャリア形成に役立てていただければ幸いです。
今後もこのような人材育成活動を通じて業界の発展に貢献してまいります。

 

<関東半導体人材育成等連絡会議とは>

 

半導体産業の将来を担う人材の育成・確保に向けて産学官が連携した地域単位の取組(地域コンソーシアム)が全国7地域で展開されております。
その中で、関東では関東経済産業局手動により広域関東圏における半導体人材の育成・確保等に向けた取組みを地域の産学官関係者が検討・実施するため、「関東半導体人材育成等連絡会議」が開催されております。当取組みにおいて産学官が連携し、さまざまな活動を通して半導体産業の人材育成・確保を推進しています。