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自己校正型ロータリーエンコーダ PrecisOneを開発
産業機器の高精度化に貢献

 

セイコーNPC株式会社 (本社:東京都台東区、代表取締役社長:坂本 修司) は、自己校正型ロータリーエンコーダ「PrecisOne」を開発しました。
PrecisOneは、自社製エンコーダ「SMD-04B」(インクリメンタル源信号20um分解能)を複数個使用し、等分割平均法による自己校正にて1秒角レベルの校正精度を実現しました。
この技術は、既存のロータリーエンコーダの精度評価や高精度化を可能にし、産業機器や精密制御分野の発展を支援します。

 

■製品の構成/原理

産業技術総合研究所の自己校正機能付き角度検出器の校正技術を採用。
空間的に対称性を持ったセンサ配置の出力平均をとることにより、配置数分の高調波成分を除去し、出力の周期的な誤差を減らすことで精度1秒角レベルを実現しています。

 

■製品の特長

1.自己校正により1秒角レベルの精度を実現
2.自社製エンコーダIC「SMD-04B」を採用

 

■仕様

・電源電圧:4.5V~5.5V
・動作温度範囲:5℃~40℃
・補正データ出力:A相7,200ポイント/周

 

■活用例

1.角度基準器としての利用
 既存のロータリーエンコーダとの出力値比較により、角度誤差を把握し精度評価が可能

2.産業機器等の高精度化
 本技術を既存のロータリーエンコーダに組み込み、補正をかけることで、産業機器、精密測定機器、検査装置などで高精度な出力を実現

 

■お問い合わせ先

セイコーNPC株式会社 営業部
〒110-0016
東京都台東区台東2-9-4 明治安田生命秋葉原昭和通りビル6F
TEL:03-6747-5301 Email:sales@npc.co.jp