当社は、2024年12月18日から那須塩原事業所における太陽光発電設備の稼働を開始いたしました。最大発電量805kWの太陽光発電設備は、購入電力量の削減に大きく貢献し、環境影響への改善効果として、年間約360 ton-CO2 (一般家庭の電気使用による排出量の約200倍)のCO2排出量削減を見込んでいます。
太陽光発電設備に加えて、構内照明のLED化などによる電力使用量削減を推進すると共に、購入電力については再生可能エネルギー由来のグリーン電力に切り替えることで2025年3月からはScope2におけるCO2排出量「ゼロ」を実現いたします。
これからも、積極的に省エネに取り組むとともに、CO2の削減を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
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