
Interview 03
暮らしに、
社会に、
将来に、
貢献する製品の要
生産技術
2019年入社/理工学研究科物理学専攻
-
Question 01育児との両立
- ワークライフバランスが
当たり前の社風 - 現在、小学生の子どもを育てています。会社は私の状況をわかっているので融通がきいて助かります。授業参観や行事などに時間休が取れるので、子どもとの時間を大切にできますね。また、有休も取りやすいので趣味の時間も満喫しています。テニスを長く続けているので練習や大会へ出場して、仕事をリセット。子育ても含むライフとワークの両立は、会社として当たり前の文化になっているのだと思いました。
- ワークライフバランスが
-
Question 02キャリアと目標
- トラブルは
チームで乗り越える - NPCには中途入社で、半導体の後工程技術を担当しています。以前の会社では、自分の担当する製品テストの検証が仕事。ここではプラスしてテストする設備のメンテナンスが含まれることも。設備がダウンするとテストが滞り、納期に間に合わなくなる事態も生まれます。「ここも担当?」と驚きながら対処していくことで、自然と守備範囲が広くなりました(笑)。大変ですが、トラブルが集まる部署。社内・社外のチームで力を合わせて乗り越えていく毎日です。利益をしっかり出せる製品を世の中に届ける会社にしていくことが今の目標です。
- トラブルは
-
Question 03仕事内容を伝えるとき
- 暮らしに貢献している
製品の要 - 私たちの製品は目に見える電化製品そのものではないので、子どもに自分の業務を説明するときには、わかりやすく伝えます。「スマートフォンで写真を撮ると何日の何時に撮影したという記録が残るでしょ?その記録するところを作っているよ」と答えるときもあれば、体温計を使ったら「体温が36.0って測れたよね?その温度を感知するものも作っているよ」と教えることも。機械や用具の中でどのような働きをしているかを説明すると理解してくれますね。
- 暮らしに貢献している
1日の流れ
-
8:20 a.m.
- 出社/メールチェック
-
8:30 a.m.
- 後工程の技術会議/今日の仕事の優先順位を決める
-
10:30 a.m.
- 前日に発生したトラブルの対処/合間に次におきたトラブルへの対応の打ち合わせ
-
4:00 p.m.
- 設備の搬入/設備のトラブル関連の打ち合わせ
-
5:30 p.m.
- 退社