概要

5055シリーズ は、発振周波数 20~40MHz 基本波発振の小型水晶発振器向けの水晶発振モジュール用 IC です。発振回路部を定電圧駆動にしたことにより、従来品と比べ、消費電流と水晶電流を大幅に低減するとともに、発振特性の電源 電圧依存性も大幅に低減しました。CMOS 出力の水晶発振モジュール用 IC として業界最少クラスの低消費電流を実現しています。また、フリップチップ実装に最適な PAD 配置となっていますので携帯機器などの小型、低消費電流が求められるアプリケーション向けの小型水晶発振器に最適です。

仕様

Oscillator type

SPXO向け

Oscillation frequency

Fundamental

20MHz40MHz

Operating voltage

1.6V3.63V

Operating temperature

-40℃~+85

Output type

CMOS

Divider

fOSCfOSC/4

Standby mode

INHN=”Low”

Oscillator

Stopped

Output

Hi-Z

Chip size

0.60mm×0.57mm

PAD layout type

FCB

Package

Wafer

バージョン

●For minuature fundamental oscillator/小型基本波用

Version name

Oscillation

frequency*1

[MHz]

Operating

voltage

[V]

Operating

temperature

[̊C]

Output type

Output

frequency

WF5055A1

20 to 40

1.6 to 3.63

-40 to 85

CMOS

15pF max.

fosc

WF5055A2

fosc/2

WF5055A3

fosc/4

*1. 推奨発振周波数は、NPC 特性確認用水晶からの目安であり、発振周波数帯を保証するものではありません。水晶振動子の特性や実装条件 により特性が大幅に変動しますので発振特性の十分な評価のもとご使用下さい。

ブロック図

IBIS

5055a1(216.7 KB) 5055a2(218.3 KB) 5055a3(218.3 KB)