概要

SM3600APは、磁気センサ素子、アンプICおよび、バイアス磁石を小型パッケージに収めた磁気センサモジュールです。 小型パッケージに機能を集約したことにより、外乱ノイズの影響を低減することができます。 また、超小型なナノグラニュラーTMR*1型磁気センサ素子を採用し、アンプICにオートバイアス機能を内蔵したことで、高感度な磁気検出と高安定な出力特性を実現できます。 SM3600APは、有価証券などに用いる磁気インクを非接触で検出することができ、さまざまな識別機器に適しています。

*1. TMR:Tunnel Magneto-Resistance

ブロック図

特長

  • 磁気センサ素子、アンプIC、バイアス磁石を1パッケージに集約
  • アンプIC増幅率:60dB、DC出力
  • オートバイアス機能内蔵
    (磁界変化分を増幅し、信号をVDD/2基準で出力可能)
  • 非接触による磁気検出可能
  • 磁気検出速度に依存せず、高安定な出力可能
  • 検出幅:3.0㎜
  • 電源電圧範囲:4.5~5.5V
  • 電源電圧範囲: 2.7V~5.5V (単一電源)
  • 出力電圧範囲:1.0V~4.0V (VDD = 5.0V時)
  • パッケージ:DIP-8ピン : (W) 9.4mm x (D) 6.5mm x (H) 6.8mm

データシート

3600AP_ND14010J00(430.5 kB)

高感度な磁気検出

SM3600AP アプリケーション