概要

SM5050Aは20~40MHzの水晶発振をマスタクロックとする高周波クロック作成用の単出力クロックジェネレータICです。水晶発振回路、PLLを使用した逓倍回路等を内蔵しています。発振回路はCG、CDを内蔵していますので、水晶振動子を接続するだけで高周波クロックを出力することができます。 さらに、高周波出力に最適化したPLL回路により低ジッタ出力を実現しました。 また、2つのプログラム端子から4種類の逓倍数を設定できます。SM5050Aを使用することによって高周波クロックを簡単に作成することができます。

ブロック図

特長

  • マスタクロック周波数:20~40MHz (基本波発振)
  • 出力可能周波数
    100MHz~166.6MHz (VDD = VDDQ = 3.0~3.6V)
    100MHz~125MHz (VDD = VDDQ = 2.7~3.6V)
  • 出力ドライバビリティ:8mA
  • 発振容量(CG, CD)、帰還抵抗(Rf)内蔵
  • 低ジッタ出力:100ps typ.(peak-peak, CL = 15pF)
  • 2つのプログラム端子により4種類の逓倍数(x4/ x4.25/ x5/ x6.25)を選択可能
  • スタンバイ機能
  • 動作電源電圧:2.7~3.6V
  • パッケージ:VSOP-8-031044-1、チップフォーム

データシート

5050_nc9921b(147.4 KB)