NPC セイコーNPC株式会社
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2009年12月15日
高精度光エンコーダ「SMD-01」開発
取り付け位置調整が容易なエンコーダを超小型パッケージで実現
セイコーNPC株式会社(略称:NPC、本社: 東京都中央区日本橋兜町15番6号、代表取締役社長: 森 達夫)は、回折イメージ投影方式を利用した高精度光エンコーダ「SMD-01」を開発しました。
近年、部品および、完成品の小型化が進み、狭いスペースにおける各種部品の高精度な位置決めの必要性が高まってきています。また、将来期待されるヒューマンロボットなどにおいても、各関節部分の小型化、高精度な制御の必要性が求められています。しかしながら、現状では、この高精度な位置決めを実現する小型・高性能な光エンコーダはなく、その要求がますます高まっています。
SMD-01
新開発の光エンコーダ「SMD-01」は、OEIC(Opto-Electronic Integrated Circuit)とLEDを1パッケージに実装しています。LEDから出射された光をスケールに投影し、その反射光の回折イメージをフォトダイオードで受光することにより、「SMD-01」とスケール間の相対移動量を検出します。また、受光部のフォトダイオードをアレー化することにより、取り付け精度による位相特性に劣化が少なくなりました。一般的に高精度光エンコーダでは出力信号を確認しながら取り付けをしていますが、「SMD-01」を使用することにより、出力信号の確認をすることなく取り付けが可能になります。

セイコーNPCでは、今後も小型の光エンコーダ商品の開発および、光センサ関連商品の開発に取り組んで行きます。

SMD-01の主な特長
パッケージ:小型クリアーモールドパッケージ (5.3x4.3x1.68mm)
分解能:5μm(*逓倍回路を使用することにより、高分解能化が可能)
OEICと光学設計の最適化により、取り付け位置調整が容易
LEDとOEICを1パッケージに実装
外部端子設定によりLED輝度調整可能
アナログ(サイン波)出力
電源電圧:3.13〜5.25V
消費電流:12.2mA (TYP)

SMD-01の主な用途
リニアモータ、ステージ、スライダー、実装装置、ロボットなど



【お問い合せ先】
東京営業所
電話:03-5541-6501 FAX:03-5541-6510
Email:sales@npc.co.jp


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