沿革
企業活動・受賞 | 製品・技術 | |
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1975年 | 日本プレシジョン・サーキッツ株式会社(NPC:Nippon Precision Circuits Inc.)として会社創立 2インチライン(現S棟)竣工 |
世界初のCB(Citizen Band)無線機用PLL CMOS LSIを開発 |
1976年 | 世界初のレコードプレーヤー用クォーツロックLSIの開発 | |
1978年 | 低消費電流1V動作のクロック用CMOS LSIの開発 | |
1979年 | 資本金2億5千万円に増資 | |
1983年 | モリブデンゲート多層構造CMOSプロセスの実用化 200MHz動作のPLL用CMOS LSIの開発 |
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1984年 | 世界最高速のCDプレーヤー用121次直線位相FIRデジタルフィルタLSIの開発 | |
1987年 | 日経優秀製品サービス賞受賞:録音再生用デジタルフィルタIC | 世界初のDAT用デジタルフィルタICの開発 |
1989年 | 6インチライン(H棟)竣工 「ラジオ技術誌」賞受賞:CDプレーヤ用 高性能20ビット8fsデジタルフィルタIC |
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1990年 | オーディオ用1ビットDAC(Σ DECO)の開発 | |
1992年 | 1V・90MHz動作ペジャー用PLLの開発 | |
1993年 | オーディオ用非同期サンプル レート コンバータの開発 | |
1994年 | ISO9001認証取得 「ラジオ技術誌」賞受賞:オーディオ用非同期サンプル・レート・コンバータ |
世界初の圧縮方式ショックプルーフメモリーコントローラの開発 |
1996年 | ISO14001認証取得 | |
1997年 | ELドライバICの開発 | |
1998年 | 世界初のハイレゾリューションオーディオ用デジタルフィルタの開発 | |
1999年 | QS-9000認証取得 | |
2000年 | 多目的高周波クロックジェネレータの開発 NiMH/NiCd用急速充電制御ICの開発 高周波発振器用ICの開発 |
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2002年 | 高速対象追跡ビジョンチップの開発 | |
2003年 | 発明協会主催「平成15年度関東地方発明表彰」にて、水晶発振用IC関連で「中小企業庁長官奨励賞」を受賞 | 電波時計用受信ICの開発 白色LEDドライバIC、ビデオバッファ/フィルタICの開発 |
2004年 | 計測自動制御学会において、高速対象追跡ビジョンチップが「技術賞・友田賞」を受賞 | 特定小電力無線用FSKトランシーバICの開発 |
2005年 | セイコー株式会社(現:セイコーホールディングス株式会社)の100%出資会社となる | |
2006年 | 日本プレシジョン・サーキッツ株式会社からセイコーNPC株式会社に社名変更 資本金10億円に増資 ISO/TS16949認証取得 |
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2007年 | 台湾駐在員事務所の開設 | |
2008年 | アンプ内蔵サーモパイル赤外線センサを国際学会「ISSCC」で発表 | |
2009年 | 周波数調整機能付き、高精度水晶発振器用ICの開発 | |
2011年 | 小型で高精度な光エンコーダを量産開始 | |
2012年 | 超小型・光センサの開発 低位相雑音の電圧制御型水晶発振器用ICの開発 |
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2013年 | バリキャップ内蔵VCXO用ICの特許取得 | |
2014年 | 企業スローガン「精度で新たな瞬(とき)を」制定 | 磁気センサモジュールの開発 |
2015年 | マルチバンド対応・電波時計用受信ICの特許取得 | 50dpi 磁気ラインセンサモジュールの開発 |
2016年 | COBタイプ赤外線センサモジュールの開発 | |
2017年 | IATF16949認証取得 | |
2018年 | 2波出力発振器用IC「7701」の開発 | |
2019年 | 車載向けの水晶発振器用IC「7101シリーズ」を開発 | |
2020年 | 東京、大阪、台湾の営業所でコロナウイルス感染者数の状況に合わせてテレワーク勤務を開始 | 温度補償型の水晶発振器(TCXO)用ICを開発 |
2021年 | ポスト5G情報通信システムに向けた水晶発振回路の研究開発を、公的助成事業の採択を受け開始 赤外線センサにおいて高感度を実現する金黒膜を用いた生産技術の基本特許を取得 SPXO、TCXOやセンサ製品の増産に伴い後工程にICテスター、外観検査付きハンドラーを増強 |
サーボモータ制御用の光エンコーダの新パッケージを開発 |